扉の向こうは天国か奈落の底か

ただの事務所担の日々の記録。未来の自分にむけて。

ジャニヲタ姉妹の姉が独立した話

この度、方向性の違いからバラバラの道を歩くことを決心致しました。いくら姉妹といえど、理解し合えなこともあります。

 

なーんていう話ではありません笑

キラキラの『共同垢やってます♡』みたいなお話でもありません。

 

単純に趣味嗜好の似ている姉妹が、公開垢をどう使えば良いかわからなかったから、一緒に運営していた。そして、やっと慣れてきたからアカウントを作ってみたというだけのお話です。

 

私たち姉妹の似ているけれども決して交わらない担当歴と感性のことは近いうちに書き残したいと思ってます。

似たような価値観・スタンスなので、あとからツイートを遡ってみて、どちらが言ったことか自分たちでわからないなんてこともしばしば。笑  フォローしてくださっていた皆さんもきっと気づかなかったのでは無いのでしょうか。

 

なぜこのタイミングでこのようなカミングアウト、アカウント作成したのか。

きっかけは先日行った「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion~」でした。同じ時期にKAT-TUNを好きになり、仁亀というシンメを愛して来た私たちでしたが、終演後に感想を共有した際、妹に以下の言葉を言われました。

 

KAT-TUNを辞めて“KAT-TUN赤西仁”じゃなくなった瞬間に仁から目を背け、6年前で仁の記憶の時間を止めてしまった私(ぶむ)と、形の変化していくKAT-TUNを受け入れながら元メンバーとして仁を見てきた姉(ぼたん)、隣で同じコンサート見て二人とも涙を流していたのにその涙の意味があまりに違って驚いてる。〟

 

この言葉を言われ、お互いの思ったことを未来の自分のために残しておきたい。記録として残しておく必要があるのでは。と感じたからでした。

 

基本的に私は創作活動が苦手な方なので、共同垢と言いながら、ブログやピアノの耳コピなんかは全て妹がやっていたのですけどね笑

 

ジャニーズ愛が強すぎて、慣れないことを始めてみたという、いちジャニヲタのことを温かく見守っていただきたいと思います。

よろしくお願いします。